こぼれ話

ちっす!!遅番STAFFの白川です。

さて、お待たせしました。いよいよ映画ネタ復活でございます。
と、言っても誰もお待ち頂けてない状況かもしれませんが、信念に則ってつらつらと書かせて頂きます。

今回のテーマはズバリ!!
映画の小話でございます。

何やら作品紹介の難しそうなテーマになりますが、まず最近流行のリブートって何?って事をお話致します。
私の解釈と言うか言葉で説明をさせて頂きますが、まずはリメイクについて知って頂きましょう。
リメイクは簡単に言うと、昔の作品を踏襲して作った作品です。
大まかな流れや設定に大きな変化もあまりありません。
そして本題の最近良く耳にするリブートについてですが、これはズバリ再構築を表します。
今の時代背景に合わせたり、話の流れや設定も変わったりします。
まぁ、特にアメコミ映画なんかに良く見られますね。
【スパイダーマン】なんかが最近リブートされました

さて、次は映画のタイトルについてですが。
新作映画に公開されるとレンタルビデオ店にどう言う訳か、似た名前の作品が良く並びます。
(ポルノ映画ではありませんよ)
例えば、有名なターミネーターが3やら4が映画で公開される前後には見事に類似したタイトルの映画のレンタルが始まります。
ターミネータXとかターミネータ2000的なものですね。
稀に関連作や内容をパクっているものももちろんありますが、多くはありません。
決してその作品の監督が内容をパクっていたり、関連してる作品でもありません。
種明かしを言うと、日本の会社が勝手にタイトルをつけていたりするんですね。
作品のレンタルや販売の権利を買うときに、監督や元の権利を持っている会社の意向でタイトルを決められない原題のままの作品もあれば、日本で受けそうな名前に変えて良いよってな場合もあります。
つまり流行の作品に乗っかって、日本の会社がタイトルをパクっているんですね。
最近の劇場公開作品なんかは結構原題がそのまま使われますが、たまに秀逸な日本語タイトルを見つけると『やるな!』ってな感じで胸が躍ります。
最近見たDVD【All You Need Is Kill】(オール・ユー・ニード・イズ・キル)ってトム・クルーズの作品がありましたが、これは日本のライトノベルと呼ばれる小説ジャンルの作品が原作ですが、その原作のタイトルもそのままAll You Need Is KillなのにアメリカでのタイトルはEdge of Tomorrowってタイトルになってます。
こう言った場合もあるんですね。

さて、今回は作品の紹介は結局ありませんでしたがいかがでしたでしょうか?
ちなみにここ最近は映画館にはあまり言ってませんが、DVDは見続けております。
数日前には、日本の漫画原作の韓国映画をリメイクしたオールドボーイと言うハリウッド映画をみました。
ややこしい説明ですが、内容もややこしいと言うか・・・

では、さようなら。